生活

庭のビワの木が近所迷惑になりました!枝の剪定と断根を実行した!

庭のビワの木が大きくなって近所迷惑になってきました。駐車場にはみ出して葉が落ちて汚れる。カラスがビワの果実を持ち去り、近くで食べ散らかして、ビワがそこから生えてきた。一番まずいことは隣の家に根が侵入してしまったことでした。家族会議で根元からの切断も致し方なしという結論でしたが、その覚悟で助けられればと思い、剪定や断根を実行していくことになりました。

庭のビワの木の剪定

庭のビワの木の剪定を始めました。駐車場側と隣の家方向について、枝の根元から切り落としました。枝ばかり切り落としていても、中央の高い部分までたどり着きません。とうとう覚悟を決めて、中央の木を途中でバッサリと切りました。これで一気に茂っていた葉も少なくなくなりました。庭の広い方向については残しました。少し枝ぶりが偏っていびつになっていました。翌日、再度剪定して残っていた庭の広い方向への高い枝も切って、低い枝のみ残しました。近所のおじさんが近寄って来られて、「サッパリしたねー」と言っていました。とりあえず剪定はここまでにして様子を見ようと思います。一度にたくさんの枝を切ってしまうとショックで枯れてしまうかもしれないようです。ビワの木がこの状態で生き続けられるかはわかりませんが、生き続けて欲しいと思います。



今後はまめに剪定はしないといけないなと反省したしだいです。ビワは生命力の強い木なので、ぐんぐん伸びます。新芽も出やすい。上に伸びる枝を切って、横に伸びていくような枝を数本残す、というのを数年かけて順番にやっていくと良い。脇から斜め上に伸びていく枝は切らず、紐をかけるなどして負荷をかけ下向きに誘導すると良い。枇杷の木はしなやかで誘導しやすい。以上を実践していきます。

庭のビワの木の断根

いよいよ隣の家にまで侵入した根の探索です。隣の家は東側なのでビワの木の1m程度離れた東側を川の如く掘りました。始めは太さ0.5cm程度の細い根の先がありましたが、隣の家へ侵入したものには思えません。葉も根も南の太陽に向かって伸びていくことを考えると、根は南側の駐車場のコンクリートの塀にぶつかって、東側に直角に曲がって、隣の家まで伸びていったと推測しました。コンクリートの塀付近まで掘り進みましたが、それらしい根が見つかりませんでした。更にコンクリートの塀そのものにスコップをあてながらガリガリやっていると、とうとう見つけました。直径1cmくらいの太く少し赤みがかった生きた根です。推測どおりこれだなと思いました。剪定バサミを持ってきて切断しました。これで隣の家への侵入は防げるかなと思います。応急対策はこれで終了です。

これで隣の家の方に状況について説明しようと思います。今後は枝や葉の剪定をまめに行おうと思っています。枝や葉を隣の家方向に伸ばさなければ、根も張らないと思いますが、当面川は残しておこうと思います。

庭のビワの木のまとめ

庭のビワの木が大きくなりすぎて、とうとう近所迷惑になってしまいました。ビワの木を枯らす覚悟で剪定と断根を実行しました。駐車場と隣の家の方向の枝を切って、反対側は少し残しました。隣の家の方向を掘って、侵入した根を切断しました。でもこのまま生きていて欲しいと思います。

庭のビワの木 他の記事

子供の安全に意識の高い父母の方々に人気があり、選ばれ続けている安心安全な食品・日用品を紹介します。→こちら

-生活
-,

PAGE TOP