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サッカーU-24日本代表の東京オリンピックで森安監督の3つの失敗

サッカーU-24日本代表は東京オリンピック予選リーグでまず南アフリカに1対0で辛勝しました。オリンピックの初戦ということもあり、格下相手でも致し方ないかもしれません。次のメキシコ戦は予想に反して2対1で勝ちました。メキシコもフランスに大勝して油断したとしか思えません。最後は主力不在のフランスに4対0で大勝し、予選リーグを1位通過しました。正直この結果には驚きましたし、森安監督の運の強さに感心しました。続く決勝トーナメントも格下のニュージーランドに苦戦しつつもPK戦で勝って4強まで勝ち残りました。そして準決勝のスペイン戦は延長の終了間際まで0対0でしのぎましたが、レアル マドリーのアセンシオに個人技でやられました。そして予選リーグで勝ったメキシコとの3位決定戦では守備も崩れ、3対1で敗れてメダルを取ることができませんでした。サッカー日本代表は守備陣は世界レベルに近づいていますが、最後は攻撃陣のレベル差が出たと言えるでしょう。サッカーU-24日本代表が東京オリンピックを戦っていく上で、森安監督が犯したマネージメントの3つの失敗について記したいと思います。



 

サッカー日本代表の東京オリンピック

サッカーU-24日本代表の東京オリンピックが終わりました。久保がフィールドで泣き崩れたところはとても印象的でした。サッカーU-24日本代表の東京オリンピックは予選リーグの相手から判断して予選敗退だろうと思いました。サッカーU-24日本代表が予想に反して東京オリンピックの予選リーグを1位通過できたことは守備陣の踏ん張りが大きかったと思います。特にオーバーエイジの吉田、酒井、遠藤はすばらしいパフォーマンスだったと思います。そして板倉の存在も大きかったと思います。板倉は冨安が万全でないところを十分に穴埋めし、かつボランチとしても交代要員として奮闘しました。冨安は既に欧州でステップアップしていますが、板倉もそうあって欲しいと思います。そしてA代表でも十分吉田の代替わりができる選手だと思います。田中碧についてはまだ欧州実績がないので何とも言えませんが、背伸びしないでドイツ2部のデュッセルドルフから始めるあたりは好感が持てます。

サッカーU-24日本代表の東京オリンピック敗退は森安監督のマネージメントに問題があったと言わざるを得ません。問題の1つ目は攻撃陣の起用についてです。森安監督の攻撃陣のマネージメントの失敗は決勝トーナメント初戦で格下のニュージーランドを相手に0対0でPK戦までもつれこんでしまったことで明らかです。東京オリンピックが始まって、サッカーU-24日本代表が勝ち続けると久保と堂安のコンビのニュースで盛り上がりました。久保は確かに一人でドリブル突破もでき、ゴールも3試合連続で得点し、決定力もついてきたかなという印象はあります。久保の問題は守備の頼りなさは今のところ致命的で、未だステップアップできない要因になっています。東京オリンピックの久保のパフォーマンスを見ても、そこのところは相変わらずでもっと頑強な相手に負けない体をつくることが必要です。問題は堂安ですが、一人で屈強な欧州や南米のDFに対処する力はありません。東京オリンピックでも一人ではゴール前で何もできませんでした。堂安が得点するときはごっつぁんゴールかPKだけです。A代表の森安監督の就任時に中島・南野・堂安の2列目が注目されましたが、中島がいたから南野を含めて堂安が輝きました。東京オリンピックでも久保がいたから輝けたわけです。堂安は確かに守備には目を見張るものがあり、ドイツでもWBが定位置だから活躍できています。堂安が所属するオランダのPSVもそれを見抜いているから戻す気がないと思います。結論としてサッカーU-24日本代表は堂安が2列目にいることにより攻撃力が弱まっています。では堂安の代わりに右は誰かと言えば、それは久保であり、トップ下に三好を持ってくるべきです。森安監督は堂安を重用しすぎるあまり、この組み合わせになったことはありません。久保を右に置くことは守備の面の不安が確かにありますが、久保が一番生きる場所はやはり右だと思います。

そして2列目の左のスタメンが相馬、途中から旗手になっていました。相馬は左からのクロス、旗手は中央への侵入が持ち味でしたが、決定力はまだまだだと思います。三苫が3位決定戦のメキシコ戦で後半に一人で得点したので、これからまた三苫の話題が沸騰するでしょう。しかしメキシコの左DFがイエローをもらって厳しくいけなかったことや、3点のリードの中での油断も考えると三苫が本当に通用するかはまだわからないと思います。今後三苫が欧州に渡ってどれだけ活躍できるかで判断すべきかと思います。三苫については予選リーグのメキシコ戦で終了間際で1点リードの場面で、相手にボールを取られないようにすべきと誰でもわかるところでドリブルを仕掛けるエゴが少し気になります。

そしてもう一つの問題はあいかわらず決定機に点を取れないCFです。何度もチャンスがありながら誰も得点を取れないところはA代表と同じです。大迫を招集すればよかったという意見もありますが、決定力では同じようなものだと思います。それよりも始めは選外だった林が上田や前田の負傷があったとはいえ、スタメンに出続けていました。林のスタメン起用は初めの招集メンバーは何だったのかと、森安監督のマネージメントの失敗がここでも浮き彫りになっています。最後に森安監督のマネージメントの失敗の3つ目はオーバーエイジを酷使しすぎたことだと思います。メキシコとの3位決定戦では吉田と遠藤のパフォーマンスは明らかに落ちていました。しかし6試合連戦で準決勝のスペインに敗れ、精神的にも肉体的にも限界に近かったと思います。選手のコンディションもわからずに精神論だけでマネージメントしている森安監督にはあきれました。当然このような事態になることは予想の範囲内であるべきで、それを想定して収集メンバーや起用法を考えるべきだったと思います。森安監督はA代表でもよく招集や起用法にわけのわからないことがありますが、本人は深くそこまで考えていないと思います。とりあえずは東京オリンピック4位ということで森安監督の解任はないと思いますので、今後のワールドカップの3次予選敗退の現実味が増してとても心配です。

サッカーU-24日本代表の東京オリンピックまとめ

サッカーU-24日本代表が東京オリンピックで4位という結果に終わりました。敗因として森安監督のマネージメントの3つの失敗は攻撃陣で力のない堂安を重用しずぎること、選外だった林がCFのスタメンになったこと、オーバーエイジを酷使した計画性のない采配です。

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