システムキッチンの大きさ、色、ワークトップをどう考えるか?

タカラスタンダードのシステムキッチンのエーデルシリーズに決めました。次にどのプランにするか決めないといけません。まずは壁付け式と対面式で、前の記事に書いたように対面式を選びます。そしてマルチ収納対面プランにして、上にウォールキャビネット・システムラックを取り付けます。これで基本プランの選択はできました。次に大きさや色、ワークトップ材質などを決めないといけません。

システムキッチンの大きさ

タカラシステムキッチンの大きさは前の記事に書いたように、ワークトップの調理スペースをできるだけ大きくすることが基本です。開口は240cm~270cmで選べるので、最大の270cmを選びます。奥行きは60cmと65cmがあるので、これも65cmを選びます。シンクとコンロの位置が選べるので、中央の調理スペースが最大限で広くなるように選びます。そして問題は高さですが、パンフレットには使いやすい天板高さの目安として身長÷2+5cmとなっています。この目安よりも前の記事に書いたように、前に立って肘の高さマイナス7cmになるように考えます。高さは82cm、85cm、90cmがありますので、この中から家族にあったものを選びます。


システムキッチンの色

タカラシステムキッチンのエーデルシリーズの色は全7色です。色はどれがいいかなと少し考えて簡単に決めてしまいます。しかし色も少なくとも基本的なことは検討することが必要だと思います。ログハウスの場合は床、天井、柱すべてムクの木でできていますので、周りは全てブラウンの木目調になります。やはり第一候補は最も人気がある白でしょうか。白は周りがどんな色でも調和しやすく、シンプルで飽きが来ません。光が少なくても明るく、開放的に感じます。汚れや日焼けが目立ちやすいからこそ、こまめに掃除がしたくなり、いつでも清潔に保つことができると言えます。濃い色は意外と汚れが目立ちやすく、暗くなりがちです。風水的には南東なのでライトグリーンもありかと思いますが、好みによってはピュアピンクやフローラルアイボリーもあります。

システムキッチンのワークトップ

タカラシステムキッチンのエーデルシリーズのワークトップは標準装備がオーバルエンボス加工のステンレスです。上位のオプションで人造大理石もありますが、実用的にはステンレスで十分だと思います。人造大理石仕様では上を見ればきりがないほどです。上位シリーズではオプションで高級人造石クォーツストーン、アクリル人造大理石とかがあり、耐汚染性能に優れ、頑丈でずっと美しい風合いが続くとあります。予算が山のようにあればいいのですが、ここは身の程を考えて標準装備で手を打ちましょう。

システムキッチンまとめ

タカラスタンダードのシステムキッチンのエーデルシリーズに決めました。対面式でウォールキャビネットを付けます。大きさは開口270cmで調理スペース最大、奥行65cm、高さ肘の高さ-7cmです。色は第一候補は白です。ワークトップや標準仕様のステンレスで十分です。

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