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愛知県のつぐ高原グリーンパークキャンプ場でタープテントが大活躍!

愛知県設楽町のつぐ高原グリーンパークキャンプ場へ行ってきました。1ケ月前くらいの段階だったので、いいところは空いてなくて、遠いですがここに決めました。料金は5人用バンガローで10,000円~15,000円で、ハイシーズンは高いです。総勢9人で男女分けて泊まるつもりで2棟予約しました。

つぐ高原グリーンパークキャンプ場

つぐ高原グリーンパークキャンプ場は奥三河の長野県との県境にあります。名古屋方面からだと香嵐渓を経由して153号線となります。ハイシーズンには香嵐渓や足助の観光地がにぎわうため、かなり渋滞が予測されます。今回は新東名から新城ICで下りて、北上するルートを選びました。これが正解でした。新城ICで下りてから、とてもスムーズに目的地まで着きました。帰りも同じでした。奥三河へ行く場合は、このルートはおすすめです。



つぐ高原グリーンパークに着いてから、キャンピングインフォメーションで手続きをしました。バンガローは少し山の上なので、車に荷物を積んだままで、バンガローに行って荷物を降ろせますが、車は駐車場に戻さないといけません。バンガローは6畳の和室と小さめのダイニングキッチンがあり、流し台とトイレが付いています。付属寝具は布団と毛布、シーツがあります。こたつはありますが、エアコンはありません。5人寝れなくはないですが、かなり窮屈です。外にはバーベキュウができる石組みが用意されています。

まだ夕食までは時間があったので、池でマス釣りを楽しみました。上の池と下の池があり、下の池が大きい池なので、こちらで釣っていましたが、あまり釣れませんでした。後でホームページを見ると、上の池に魚がたくさんいると書いてありました。行く前に見逃しました。そしていよいよ夕食のバーベキュウの準備をみんなで始めました。わいわいと食べて騒いでいると、少し雲行きが怪しくなってきました。急いでタープテントを出して、バーベキュウ場を雨から守りました。雨のときはタープテントがあると本当に助かります。こんなときだけに限らず、タープの使い道は結構あるので、家に置いておきたいアイテムです。できるだけ簡単に組み立てられるものがいいですね。

バーベキュウが終わってからは部屋でおしゃべりやゲームをして楽しみました。また天体望遠鏡が設置されているのですが、故障したということで、土曜・GW・夏休み限定で星空観察会を無料で開催されています。子供達が参加すると、とてもいい体験ができると思います。

どんぐりの里いなぶ

翌日はすぐ近くにある道の駅どんぐりの里いなぶに寄りました。ここはとても大きい施設で、日帰り入浴のどんぐりの湯どんぐり横丁があります。まずキャンプで風呂に入っていなかったので、どんぐりの湯でゆっくり温泉につかりました。温泉にもレストランがありましたが、どんぐり横丁のどんぐり食堂で昼食にしました。日曜日でかなり混んでいましたが、別れて座って何とか食べられました。その後ぶらぶら土産物を見ました。パン屋さんもあって、稲武産みねあさひの米粉パンはとても人気のようです。最後に横にある豊田市稲武体験交流施設どんぐり工房を見学しました。

つぐ高原グリーンパークまとめ

愛知県設楽町のつぐ高原グリーンパークキャンプ場に行きました。新東名を新城で下りて北上するルートは結構おすすめです。バーベキュウのときに雨が降り出し、タープテントがあって本当に助かりました。帰りはどんぐりの里いなぶで温泉に入り、食事して帰りました。

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