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映画メリーポピンズ リターンズも舞い降りる貴婦人が心に残ります!

メリーポピンズ リターンズが公開されています。メリーポピンズという名前は有名で聞いたことはありますが、その正体については何も知りません。知っているのは、確か傘を持った貴婦人ということだけです。そんな光景だけは思い浮かびます。少なくとも昔どこかで見たのだと思います。その正体があやふやなので、一度見てみようと思ったわけです。



メリーポピンズ リターンズを見に行く前は、子供向きの映画かなと少し不安でしたが、平日ということもあるかもしれませんが、大人ばかりで少し安心しました。みんな昔の映画を思い出として、懐かしんで見に来ているように思えました。劇場に行く前にメリーポピンズについて少し知りました。今回はリターンズなので、前作は1964年にジュリー・アンドリュースが演じました。この名前を聞けばすぐにミュージカルのサウンド・オブ・ミュージックを思い出します。この映画はとてもよかったのでDVDを買って何度も繰り返し見ていました。そのジュリー・アンドリュースが主演と聞いて期待は高まるばかりでした。そしてメリー・ポピンズの物語で主人公がサンド・オブ・ミュージックと同じ家庭教師役であることもわかりました。そしてもう一つ魔法を使うことができることもです。空を飛んでいる光景は見たような気がしていたので、そうだったんだという感じです。

映画メリーポピンズ リターンズ

映画メリーポピンズ リターンズを見に行きました。まず最初にディズニー映画だったことを知りました。物語がガス灯の火を着けたり消したりする人が出て来て歌を歌い始めます。サンド・オブ・ミュージックと同じミュージカルなんだとわかりました。物語は前作で出てきた姉弟が今度は大人になり、その子供達の家庭教師としてメリーポピンズが現れるという設定です。その現れ方は子供が揚げていたタコ糸にそって、空から傘をさしながら貴婦人が降りて来たのです。これこそが脳裏に焼き付いていたメリーポピンズの象徴的なシーンでした。メリーポピンズがその名前を聞いたことがない人がいないほど有名になり、後世まで語り継がれている理由がこれだと思いました。映画メリーポピンズの空から傘をさして舞い降りてくる貴婦人のシーンがみんなの心に残っているのだと思いました。

メリーポピンズ リターンズの物語はその家族が窮地に陥り、それをメリーポピンズが魔法を使って助けることになります。最後のエンデイングまでの子供達とのかかわり合いや歌など、とても愉快で心温まる物語になっていました。特に最後でみんなが風船で空に舞い上がって歌うのですが、悪役の大人は飛べないという勧善懲悪も徹底されていました。さすがディズニーと思わせるものでしたが、ひいてはこんな映画と作ることができるアメリカはまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。逆にこんな物語が今の日本で創られるだろうかと、最近の日本の現状に強い危機感を感じないではいられませんでした。日本の良さや倫理観が失われていく安倍政権を早く終わらせないといけないと本当に思いました。この映画を見て、ジュリー・アンドリュースが演じた前作をDVDで借りて見てみようと思っています。

映画メリーポピンズ リターンズまとめ

映画メリーポピンズ リターンズを見に行きました。メリーポピンズは前作でジュリー・アンドリュースが演じた名作です。誰もが空から傘をさして舞い降りてくる貴婦人の象徴的シーンを知っています。リターンズも愉快で心温まる映画で前作と同じように心に残りました。

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