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トリムイオン(整水器)の電解水素水は水素を豊富に含むアルカリ性!水は健康の源です!

もう日本トリムの電解水素水整水器「トリムイオン」を使い始めて20年以上になるでしょうか。東急ハンズで何気なく立ち寄った製品説明を聞いて、その場で即購入してしまいました。その時購入したのがTI-8000でした。そして今は容量が少し大きめのTI-5HXを使っています。熱中症とか尿酸値が高めで水分補給が必要な健康のキーワードになってきました。

トリムイオン(整水器)と浄水器の違い

よくある浄水器とこの整水器で何が違うのでしょうか。まず浄水器は何かから始めましょう。浄水器はJIS規格では「ろ材又は逆浸透膜を用いて水道水中の溶存物質などを減少させる機能をもつ水処理器具」と定義されています。水道水は十分に飲料水として有害な微生物や有機物が取り除かれ、既に無害化されています。浄水器はその機能によって効果はそれぞれ違いますが、長期的な健康被害不安から、発癌性物質などを除去する目的で使用されたりしています。次に整水器は簡単に言えば、浄水した水をさらに電気分解してアルカリ性で水素を豊富に含んだ水を生成します。

トリムイオンの機能

トリムイオンはまず何よりも電解水素水をつくる機器です。昔は還元水という言い方をしていましたが、最近は電解水素水で統一されているようです。では電解水素水とな何でしょう。一口で言えば、「電解水素水は水素を豊富に含むアルカリ性の水です。」このトリムイオンは医薬品医療機器等法(旧薬事法)で胃腸症状改善の効果が認められた家庭用管理医療機器となっています。

最近の研究で電解水素水は、活性酸素の消去能力が水素水の約5倍、水素が抜けても抗酸化性が残るという結果がでているとのことです。活性酸素というのは、酸素の中でも特に酸化力の強い酸素。細胞を酸化させ、老化やさまざまな不調の原因になるとされています。また、これに対抗する力を、「抗酸化性」と呼びます。

電解水素水を日々の飲み水や料理に使用します。抽出力にすぐれているため、素材の持ち味を引き立てます。プロの料理人にも愛用いただいているとのことです。この抽出力はお茶の水出しをすると、水道水との違いがよくわかります。緑茶パックを入れて1時間後ですが、左が電解水素水です。右の水道水に比べて、はるかに濃くなっていることがわかると思います。

また同時にに酸性水も作ります。電気分解を理解されている方にはわかると思いますが、水は水素と酸素からできています。水素は電解水素水になり、酸素は酸性水になります。酸性水はもう一つの蛇口から流れ出ます。パンフレットによれば、お肌に近い弱酸性のため、洗顔や洗い物に使用するようなことが書かれています。しかし正直、酸性はよいイメージがないので、たれ流し状態で使用しておりません。この使用方法については、もう少し検討が必要かなと思っています。

トリムイオンまとめ

日本トリムのトリムイオン(電解水素水整水器)は水素を豊富に含むアルカリ性の水をつくります。胃腸症状改善の効果が期待される医療機器です。活性酸素の消去能力が水素水の約5倍、水素が抜けても抗酸化性が残るようです。抽出力がすぐれ、料理の素材の持ち味を引き立てます。

トリムイオンHYPER (ハイパー) 電解水素水整水器

TRIM ION (トリムイオン) TI-9000

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