竹内涼真が来年公開予定の実写版映画の「名探偵ピカチュウ」の主人公の吹き替えをやることに決定したようです。そして映画のＰＲのためにアメリカから監督や俳優が来日しました。映画「名探偵ピカチュウ」の製作発表会場に竹内涼真も出席しました。日本では来年５月公開予定で、竹内涼真は主人公の吹き替えを担当します。ピカチュウの実写映画化がアメリカハリウッドから行われるということで、既にピカチュウが日本のみならず既に世界的なキャラクターになっていることを表しています。アニメでは日本にかなわないので、実写でアメリカは勝負という感じでしょうか。
このＰＲ動画を見ましたが、実写なのでアニメにはないリアル感があります。ピカチュウに限らず他のポケモンも一杯出てきて、人間とポケモンの共存世界が存在するように思えてしまいます。竹内涼真も会見で「まさかポケモンを実写化するとは思っていなかった」と語り、「最高ですよ、だって街中にポケモンがいるんですよ！」と映画の世界観に興奮しきりだったとか。ポケモン世代の竹内涼真にとって、この気持ちがすごくわかります。来年の日本公開がとても楽しみで待ち遠しく感じます。そして主人公の吹き替えが竹内涼真というのがまたいいです。この組み合わせでますます見に行きたくなりました。
竹内涼真のハリウッドへの第一歩
竹内涼真がハリウッド製作の「名探偵ピカチュウ」の実写版映画の主人公の声優に決まったことは、竹内涼真にとって世界への第一歩のような気がします。この映画の製作発表に同席し、ロブ・レターマン監督や主演のジャスティス・スミス、共演のキャスリン・ニュートンと交流ができたことは竹内涼真にとって本当によかったと思います。日本の俳優でハリウッドへ進出した人と言えば、大昔であれば三船敏郎でしょうか。世界的な映画監督として認知された黒澤明監督作品の七人の侍などに出演し、一躍世界に名前が知れ渡りました。三船敏郎は映画レッド・サンなどで、当時のハリウッドを代表的スターのチャールズ・ブロンソンやフランス映画の大スターであるアラン・ドロンと共演しています。最近、国際俳優としてよくハリウッド映画に出ている日本の俳優は不倫問題で話題を呼んだ渡辺謙でしょうか。
竹内涼真についても是非に国際的な俳優になって欲しいと思います。またその可能性も十分あると思います。竹内涼真は大手プロダクションのホリプロに所属していますが、今回のことをきっかけに竹内涼真を国際的な俳優に売り出して欲しいとも思います。そして竹内涼真本人にもそんな大きな夢を追いかけて欲しいと思います。竹内涼真ファンのみんなもそんな夢を共有して応援しましょう。
竹内涼真のまとめ
竹内涼真が来年公開予定の映画「名探偵ピカチュウ」の主人公の吹き替えをやることになりました。アニメではなく実写版で人間とポケモンの世界が本当に存在するようなリアル感があります。竹内涼真はこの映画をきっかけにハリウッドへの夢を追いかけて欲しいと思います。
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