ビジネスの起業としてのインターネット展開はアフィリエイトから主体ビジネスへ！

世界は今、第４次産業革命真っただ中です。インターネットの出現によって経済の在り方自体に革命が起こっています。今までの実物をやり取りする商売の終焉です。町からどんどんお店がなくなっています。昔ながらの商店街はもとより、百貨店やスーパーに至るまで淘汰されていく時代です。今後インターネットで満たされない人間生活を補完する意味での空間づくりが主体になっていくように思います。

ビジネスの起業としてのアフィリエイト

インターネットビジネスでも商品販売は基本的に在庫を抱えるとリスクが発生するのでよくありません。商品が全て直送の形で行われる場合は在庫リスクがないのでいいと思います。ではインターネットサービスで何かないかなと考えた時、アフィリエイトというビジネスがあります。これは始めるのにお金も殆どかかりません。しかしインターネットを操れる技術がなくては何ともなりません。今後どんなインターネットビジネスをやるにしても、それなりの知識が必要で勉強をしなければなりません。そんな初心者のビジネスとしてはうってつけだと思います。ただこのビジネスは苦労の割に収益は少ないです。でもとりあえずはアルバイトと同等程度まではやってみるべきと思います。これをやっている間にインターネットの知識や業界のことまでわかってくると思います。ある程度実績が上がってきた段階で次のことを考えればいいと思います。

ビジネスの起業としてのネットワークビジネス

よくこれからはネットワークビジネスと言われ、それにかかる書籍も出ています。これは違法のねずみ講とは違うのですが、一定の商品を知人や友人に販売して、マージンをいくらかもらうしくみです。連鎖していくのでねずみ講と間違われやすいですが、友人や知人が少ない人や、友人や知人に販売して自分に利益が入るというのは、少し気が引けてやりにくいものです。本来、友人や知人なら損得なしのつきあいがしかるべき形のように思います。従って少しこれをやるのは敷居が高すぎる感じです。

ビジネスの起業としてのインターネット主体ビジネス

現在インターネット業界ではグーグルが君臨して、その下にアマゾン、フェイスブック、ツイッターなどがあり、そのまた下に楽天やメルカリなどのインターネット主体ビジネスが存在するという構造でしょうか。インターネット主体ビジネスは上場まで視野に入れた会社ではあります。しかしその浮き沈みは激しく、明日はどうなるかわからない厳しさがあります。でも少なくともそのビジネスモデルの一番手が優位に立つことは間違いないようです。その意味でまだまだ未曾有のアイデアが存在するであろうインターネットビジネスで最初にビジネスモデルを発見して、それを構築すれば短期間での上場やグローバル化が可能な世界です。それを目指して日々実践し考えることが大事だと思います。

ビジネスの起業まとめ

ビジネスの起業としてのインターネット展開は初心者の段階でアフィリエイト、そしてネットワークビジネスは回避して、主体ビジネスへの展開が必要です。知識や業界に詳しくなるためにもアフィリエイトでしっかりと実績を出して、そこで培った考えをもとに主体ビジネスを展開します。