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テレビドラマで3回は見たくなる恋愛ドラマ3選!現実的でハッピーエンドがいい。(続)

テレビドラマで3回は見たくなる恋愛ドラマを選びました。よかったら是非見てください。基本的には繰り返し見るには現実的ストーリーでハッピーエンドの恋愛ドラマが多いです。人は悲劇のドラマを何回も見たいとは思わないものです。

テレビドラマの恋愛ドラマ3選

  • ロングバケーション フジテレビ系列1996年4月放送。結婚式当日、花婿に逃げられた売れないモデル葉山南(山口智子)が花嫁姿でのりこむところから物語は始まります。そこに花婿の姿はなく、居たのはアパートの同居人のパッとしないピアニスト瀬名秀俊(木村拓哉)で、花嫁の愚痴を聞く羽目になります。それはとてもコミカルなのですが、二人の相性がどことなくかみ合っているのです。その後、住む場所を失った南がその瀬名のところにころがりこみます。いつもけんかしながらも、少しずつ二人の間が近づいていきます。お互いに別の相手との展開もありながら、最後の最後で結ばれることになります。女性が年上で姉御タイプ、でも年下の彼を信じ、力になっていく様がとてもいい感じに描かれているような気がします。


  • 恋のチカラ フジテレビ系列2002年1月放送。広告代理店の庶務課に勤める本宮籐子(深津絵里)は平凡に過ごしながらも、広告の仕事をすることを夢見ていた。そこには広告づくりの才能にあふれ、ヒット作を出した広告デザイナーの貫井巧太郎(堤真一)がいた。彼は会社をやめて新しい会社を創ろうとしていた。そして籐子は新しいスタッフに引き抜かれたのだった。しかしそれは間違いだったとわかる。その時のコミカルな二人が面白い。でも会社はそんな簡単ではなく、倒産寸前の苦境を迎えるが、彼女の作った事務用品がヒットして会社の苦境を救うことになる。この時の成功場面がとてもビジネス的に興味深い。そんな中でやっと二人がお互いに必要な相手と分かり始める。今まで気にもしなかった人が実は自分にとって大事な人だと気づく。なんてすてきな瞬間だろうと思います。
  • この声を君に NHK2017年9月放送。偏屈でさえない大学の数学講師穂波孝(竹野内豊)は話すことが苦手で、妻から家庭を顧みないということで離婚をせまられる。そんな時に学部長からの命令で話し方教室を訪れるものの、講師の江崎京子(麻生久美子)と言い争いになる。後日、ひょんなことから朗読教室を訪れ再会する。そこで聞いた朗読の声が印象に残り、とうとう朗読会に参加することになります。二人はいがみ合いながらもお互いのことが気になり出します。結婚に破れた男女が再び最愛のパートナーにめぐり逢うストーリー。男女が長く添い遂げるにはやはり相性が大事なんだなと気づかされるラブロマンスです。そして二人が実はお互いの結婚前に式を挙げる教会で偶然にも会っていたとの設定はとてもロマンチックです。それを思い出す下りは運命の糸をも感じさせます。二人のこれからの長い人生が幸せになると感じられるエンディングです。

恋愛ドラマ3選まとめ

テレビドラマで3回見たくなる恋愛ドラマ3選です。現実的な話でハッピーエンドの物語が心に残り、もう一度見たくなります。それらは「ロングバケーション」「恋のチカラ」「この声を君に」です。何度見ても飽きません。今からでもまた見られます。

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