生活

寄せ植え体験、その準備と植える順番、日ごろの手入れを教わりました!

子供といっしょにお正月の寄せ植えの体験に行って来ました。はちの中にたくさんの花をいっしょに植えることを寄せ植えと言うそうです。ただ単に土に入れて植えればよいというものではなく、植え方のこつがいろいろあって、とても興味深く教えてもらいながら寄せ植えを体験しました。寄せ植えの花はマンリョウ、シクラメン2、ハボタン、サクラソウ、バンジー、シルバーリーフそしてチューリップの小さい球根2個です。

寄せ植えの鉢の準備

まず土を作るわけですが、その土は決して安いものを使わずにできるだけいいを使うことが重要のようです。植物に一番大事なものは土だからです。その土に有機肥料(臭いのしないものもあるそうです)を入れてよくかき混ぜます。鉢に底石と底炭を敷いてから作った土を入れます。


寄せ植えは大きいものから

まずマンリョウが一番大きいので、ポットからはずして正面から見て真ん中の少し後方に植えます。ポットからのはずし方ですが、土との境目の茎をすべて左手でつかんで、ポットをもみもみしながらスポンと抜きます。植える時に注意することは、ポットから抜いた土の上面が鉢の一番上部から2cm程度下になるようにします。これは水をかけたときに水が鉢からあふれないようにするためです。また上に虫がついている可能性があるので、よく上部を払っておきます。これは他のすべての花も同じです。次にシクラメンをマンリョウの左右どちらでもいいですが、植えるところに少し土を足してから置くと上部がマンリョウと同じ高さになります。場所が狭いので苗についた土を少し削って、また両手で挟むように圧縮して入るように調整します。以降の植え付けにもこのような調整を施します。次にマンリョウを挟んで反対側にハボタンを植えます。またこのハボタンの前にもう一つのシクラメン、反対側にサクラソウを植えます。次にチューリップの小さい球根をマンリョウの苗土の両サイド植えこみます。そして最後にバンジーとシルバーリーフを植えます。

寄せ植えの日ごろの手入れ

外に置いて、日が当たらなくても明るいところなら大丈夫とのことです。玄関の前とかが最適かなと思います。水やりは土を触って乾いていたらやる程度で十分です。あまりやりすぎてもいけません。でも冬は乾燥するので水をこまめにやる必要があるそうです。

寄せ植えのまとめ

寄せ植えの体験しました。その準備から植える順番、日ごろの手入れについて教わりました。植物に一番大事な土はいいものを使うこと、植える順番は大きいものから植えることを教わりました。また日ごろは明るいところであれば大丈夫とのことです。

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