名探偵コナンミステリーツアー北九州・光と海の道の旅行記です。今日は小倉でゆっくりです。駅のパン屋さんでサンドイッチなどを買って来て、リーガロイヤルホテル小倉の部屋で朝食です。チェックポイントは小倉城のそばにある小倉城庭園と社会科で習う北九州工業地帯の若松にある旧古河鉱業若松ビルです。さあ出発です。
名探偵コナンミステリーツアー小倉城庭園
小倉城庭園まで車で10分程度、市営駐車場に停めて小倉城内に入って行きました。小倉城庭園の入口受付でぐるりんパスを見せて、ツアーオリジナルトレーディングカードをもらいました。入って右手で企画展「和鉄のみやび」をやっていました。続いて書院に入ると案内の方がいて、５分程度の説明ですが、とても面白く聞かせていただきました。その説明の最中に書院の一番奥で手掛かりを発見しました。全く偶然でした。この点について後でアプリを確認すると、面白い仕掛けでこの手掛かりを探すようになっていました。初めからこのアプリを使っていれば、偶然に頼る必要はなかったわけです。それから庭を一回りしてここを後にしました。
小倉城がリニューアル工事で休館だったため、残念ですが中が見られませんでした。そこですぐ近くの松本清張記念館を見ることにしました。「砂の器」「点と線」「ゼロの焦点」など有名な推理小説の作者です。朝日新聞の記者出身で、その読書量の多さで驚いたことを覚えていますが、記念館ではまさにそれを証明するような書庫がいっぱい展示されていました。
名探偵コナンミステリーツアー旧古河鉱業若松ビル
小倉城近くで昼食をとってから、旧古河鉱業若松ビルに向かいました。地図上ではそんなに遠く感じませんでしたが、有料道路に２回も乗って、結構複雑なルートでした。訪れてみると駐車場が４台分しかありません。たまたま１台分空いていましたが、少し観光地とは思えない雰囲気でした。運転手が道路に停車して待っているパターンでもいいかと思います。中に入ると更にここは公共施設であることがわかりました。いろいろな趣味のクラブの活動拠点として利用されていて、当日は何か演奏会が開催されていました。張り紙などを見ていると、この建物の保存活動も行われているようです。入って左側に事務室があって、ここには手掛かりだけで２階にありますと教えていただきました。手掛かりをスマホで撮ってから、特に見るものもないようなので帰ることにしました。帰りは高速を使用しないで、下道で帰りましたが、何だかこちらの方が簡単で走りやすかったです。
名探偵コナンミステリーツアー再びあるあるCity
ホテルに戻ってまだ時間があったので、あるあるCity２Ｆの漫画読み放題の場所（大人400円）へ行きました。それから近くの海鮮居酒屋で夕食をとってから、再入場可能な漫画読み放題に再度戻って、夜８時まで過ごしました。ここは時間が余ったときなどに、子供には受ける場所ですよ。
名探偵コナンミステリーツアーまとめ
名探偵コナンミステリーツアー北九州・光と海の道の旅行記です。小倉城庭園の入口でカードをもらって、書院奥の手掛かりを見つけ、松本清張記念館を見ました。それから旧古河鉱業若松ビルで手掛かりを撮って、夕方はあるあるCityの漫画読み放題で過ごしました。
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