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家づくりで健康住宅のための安全な木材を選ぶ6つのポイントです!

木材を使えば健康によい住宅が建てられるかというとそう簡単な話ではなさそうです。なぜかと言えば一般に流通している木材には、防腐・防虫処理が施され、有害な接着剤も多く使われている可能性があるからです。従って木材なら何でもいいわけではなく、安全な木材を選ぶことが大切です。そんな安全な木材を選ぶポイントを確認したいと思います。

木材は腐ったり燃えたり、不揃いで使いにくかったりする弱点があります。そのため木材のように見える木目模様の塩化ビニールシートでくるんだ「木もどき」が氾濫しています。木本来の快適さを望めないばかりか、塩化ビニールには環境ホルモン作用が指摘されているフタル酸類が含まれており、健康住宅には使用を避けるべきです。そして木を加工した新建材も多く使われています。合板や集成材などはいずれも板を接着剤で貼り合わせています。その接着剤には室内汚染の原因となるホルムアルデヒドを大量に使っています。接着剤の種類により強度や耐水性が加わり、木材の欠点を補ってはいますが、室内汚染や廃棄時の環境汚染に対する配慮は全くありません。接着剤の成分の放散されやすさは、薄くて空気に触れる面積が大きいほど拡散されやすく、合板は特に注意が必要です。



 

安全な木材の選び方

松(パイン)には青カビがつきやすく、杉の辺材(白太)部分や米ツガ、スプルース(エゾ松)などにもカビが発生します。そのため薬剤処理して防カビとかカビカットと表示された木材が市場に流通していますが、薬剤塗布品は使わないほうが無難です。木材はよく乾燥させれば、カビの発生は最小限にでき、薬剤の使用を減らせます。木材の乾燥のレベルはJAS(日本農林規格)の基準で含有率によってD(Dry)25、20、15とラベル付けされており、乾燥材として適切なのはD20(含有率20%以下)とD15(含有率15%以下)です。カビはダニの発生、アトピーやアレルギーの発症にもつながるので、よく乾燥した木材を選ぶことは健康の守るのにとても大切です。乾燥でも1~2年自然乾燥した木材が最もいいですが、せめて色艶や強度が落ちても人工乾燥の木材を使用したいものです。また青森ヒバや檜にようにカビにくい木を選ぶのも重要です。また同じ木でも皮に近い白太の部分にはカビが発生しやすいので、心材(赤身)を選べばそれだけ薬剤使用量を減らせます。さらに建築後も木材が常に空気に触れるような工法にして木を表面に出したり、壁の中に空気を通すなどの工夫をすることが大切です。

木材の腐朽(腐れ)も湿度や温度に左右されるので、乾燥した木材は腐りにくくなります。湿気が溜まりやすい場所には、とくに腐れに強い木を選ぶ必要があります。土台などの腐りやすい場所には腐りにくい栗や檜、ネズコ、青森ヒバなどを使っています。中でも青森ヒバはシロアリの食害にもっともとても優れた木材です。外材では米ヒバ、オーストラリア檜もよいでしょう。しかし最近ではコスト的に腐りやすい安い木材に防腐処理を施して使うことが多いようです。建材のなかでとくに腐れが懸念されるのは、2×4住宅などに使用されるSPFです。SPFはスプルース(エゾ松)・パイン(松)・ファー(モミ)の3種類が混ざったものです。木材特にSPFなどは腐れによって強度が恐ろしいほど低下するので、壁の中で腐ると大変危険です。

無垢の木材を調達しても、有機溶剤がたっぷり入った塗料や、ノニルフェノールなどの界面活性剤が入った水性塗料で仕上げたり、接着剤で施工しては意味がありません。屋内なら無塗装で使うのも一つの方法です。塗装する場合は天然塗料や蜜ろうワックスを使い、接着剤も天然系を使用するようにしたいものです。ただし化学合成塗料より耐久性が弱い天然塗料もあるので、定期的に塗り直したりワックスをかけるなどのメンテナンスが必要です。なお、とくに敏感な人は天然塗料でも一部の成分に反応することがあります。アレルギー対応品を選ばないといけません。

安全な建築資材である無垢の木材でも、敏感な人はアレルギー反応や中毒症状を起こす場合があります。檜や青森ヒバ、米杉(ウエスタン・レッドシダー)、台湾檜、クスノキなどはとくに香りが強いので、初めて使う場合は工務店や木材店に頼んで小片を取り寄せるか、実際に使用している現場で確認する必要があります。木材を選ぶときには、見た目の仕上がりや価格より、自分との相性を判断することが大切です。

柱や梁などの構造に使用する木材は住宅の寿命を左右し、決定的な影響を与えます。安いというだけで粗悪品をつかまないよう、信頼できる材木店を見つけるのが第一です。産地や乾燥方法、薬剤処理などの質問にていねいに答えてくれる業者なら安心です。特につてのない場合は、木材関係の団体(たとえば日本木材青壮年団体連合会)から地域業者の紹介を受けるのも一案です。近くに適当な業者が見当たらない場合は、産地直送の木材販売を利用したり、産地とパイプを持つ建築士に調達を依頼すればと思います。また木材を発注する際は自然乾燥を希望する場合は、納期までに十分な時間の余裕が必要です。温暖な時期で最低3ヶ月、乾燥しにくい寒冷期なら6ヶ月以上が目安です。松など樹脂率の高いものは乾燥が遅く、杉や檜は比較的早く乾燥します。そして無垢の木材を使用する場合は、多少の色ムラや少しの狂いは本物の証として認めるしかありません。本物は印刷された建材のように均一ではありません。

木材選びの最も大切な条件は、丈夫で長持ちすることです。建物の寿命を左右する土台や床下、柱や梁などの構造材の場合は、とりわけ重要になります。そのためには、適した木材を適した場所に使用することです。そのうえで木材業者のアドバイスを受けながら、自分の体質や予算、好みに合った木材を選びます。

  • 土台:青森ヒバ、檜、米ヒバ、栗(腐りにくい)
  • 床下:青森ヒバ、檜、米ヒバ、杉(腐りにくい)
  • 柱:杉、檜、青森ヒバ、赤松、米松、杉、唐松(まっすぐ、強度がある)
  • 小屋裏・屋根:青森ヒバ、杉、赤松
  • 床:無塗装の国産品
  • 壁:無塗装の国産品
  • 枠材:無塗装の国産品
  • 風呂場:青森ヒバ、檜、杉(赤身)(腐りにくい)
  • 収納部:杉、(トド松)(香りが強すぎず適当)

安全な木材の選び方まとめ

家づくりの健康住宅のために安全な木材を選ぶことが大切です。木材を選ぶ6つのポイントは乾燥していること、腐れにくい木、塗料や接着剤は天然系、自分と相性のいい木、信頼できる材木店を見つけること、適した木材を適した場所に使用することです。

参考:健康な住まいを手に入れる本
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