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エアウィーヴの特長、通気性抜群でairfiberまで洗えて清潔!

エアウィーヴのパンフレットを見ると4つの特長が書いてあります。今までは整体師の言葉を信じて、エアウィーヴ生活を始めましたが、ここはその特長について少し掘り下げていきたいなと思います。この4つは使い始めて2年近くになりますが、いつも実感しています。その実感を自分で確認する意味でもあります。

エアウィーヴの通気性

豊かな四季がある日本の自然環境において、通気性はとても大切な要素となっています。家の通気性が低いとカビやダニなどが繁殖してしまいます。アレルギーなど健康に直接的な 影響を及ぼします。睡眠においても、通気性はとても大切な要素となります。寝具(敷布団・掛け布団・枕)についても通気性の良し悪しが、安眠に大きな影響を与える 要素となります。敷布団の湿度は暑苦しさとして感じられやすく、睡眠を妨げる要因になります。人は睡眠時に500ml程度の汗をかくと言われています。その発汗による水分の大半が敷布団へと移行していきますので、敷布団の通気性が低いと、敷布団内の湿度がアップして、寝苦しさをもたらしてしまうのです。
エアウィーヴのマットレスパッド/ベッドマットレスの中のairfiberは90%以上が空気のため、通気性抜群で蒸れにくい構造です。また、冬は暖かさを保ちます。

しかし四季布団のように専用カバーがついていると、せっかく中のairfiberの通気性がよくても大丈夫なのかと心配になります。カバーの仕様は冬用はキルト地で表地が綿でグランド部、中綿、裏地がポリエステルとなっています。夏用はメッシュ地で綿・ポリエステルの混紡、中綿と裏地がポリエステルとなっています。airfiberほどではないにしろ、そこそこの通気性はあるように思われます。とりあえず安心しました。

エアウィーヴは清潔

マットレスや敷布団を自宅で洗うなんてことは通常あり得ません。布団洗濯が専門のプロの業者に頼まない限りは難しいと思います。となるとカビやダニが繁殖しないように、清潔さを保つためにできることは天日干しくらいだと思います。しかし布団にとって、これはとてもいいことできれい好きな方は頻繁に干されていると思います。しかし必要なこととはいえ大変ですね。もし干す必要もなく、カビやダニが繁殖する危険性がないマットレスや敷布団があったら助かりますよね。それがエアウィーヴなのです。見ていただければすぐにわかりますが、三次元に絡み合ったairfiberは90%以上が空気です。カビやダニが繁殖するところがありません。更に基本的にプラスチック素材であるため、水洗いが可能です。定期的に水洗いして寝汗による油汚れなども取れば、至って清潔で衛生的な状態をいつも保つことができます。

しかし実はリニューアル前の旧四季布団を先日水洗いしました。シングルでしたが正直かなりたいへんな作業でした。カバーも洗濯機で洗いましたが、嵩が大きいので入れるだけですが、干したりするのも結構大変でした。中のairfiberは長く使っていたせいか、いくぶん油っぽくなっていましたが、水できれいに流した後はサッパリしました。リニューアル後の四季布団を今度洗ってみるつもりです。多少重さが少なくなったとか書いてありましたが、サイズがセミダブルなのでどうなるかわかりません。そのときはまた報告したいと思います。

エアウィーヴ特長のまとめ

エアウィーヴの4つの特長の三つ目は、通気性抜群で夏は蒸れにくく、冬は暖かいです。そして四つ目は、マットレスパッド/ベッドマットレスの中のairfiberまで洗えて清潔だということです。三次元状に絡み合ったairfiberは90%以上が空気で、快適な睡眠ライフを実現できます。

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