システムキッチンのウォールキャビネットや収納は無垢の木の市販品!

タカラスタンダードのシステムキッチンのエーデルシリーズに決めました。マルチ収納対面プランのホーローパネルタイプの足元スライドです。開口270cm、奥行き65cm、高さ肘マイナスー7cm、色は白、ワークトップを最大にして、材質はステンレス。コンロは別に購入で、ガスコンロでビルトインコンロのリンナイのデリシアです。レンジフードは同時給排気タイプのVMA幅60cmシルバーです。流し台はZシンクのシングルレバー水栓で食器洗い乾燥機なしです。最後にウォールキャビネットや収納です。


システムキッチンのウォールキャビネット

システムキッチンのウォールキャビネットですが、同じくタカラスタンダードのエーデルであれば、ホーロー製でいいように思います。しかしウォールキャビネットについては、フロアと違って、外はホーロー製でも、内側が接着剤を使用した板パネルが使われているようです。どのメーカーもキッチンの収納は内側は同じように接着剤を使った板パネルが使われていると思います。いくらホルムアルデヒド放散基準に合格していたとしても、放散は0ではありません。ただ少ないというだけです。ですからシステムキッチン付属のウォールキャビネットはシックハウス的にどれも使えません。ではどうするかと言えば、別に無垢の木で作られ、接着剤を一切使わない市販のものを購入するしかありません。家具の大手、IKEYA、ニトリ、無印良品などで探すか、通販サイトを調べるかによって購入します。またシステムキッチンではないので、アイラックのような便利な装備を使えません。それに代わるような棚や水切りなども購入して、キッチンの利便性を上げたらと思います。

システムキッチンの後ろの収納

システムキッチンの後ろの収納ですが、システムキッチンメーカーの収納は殆ど木製で接着剤で板パネルが貼られたものです。内側も同じです。ですからシックハウス的にどれも使えません。ですからウォールキャビネットと同じく、別に無垢の木で作られ、接着剤を一切使わない市販のものを購入するしかありません。家具の大手、IKEYA、ニトリ、無印良品などで探すか、通販サイトを調べるかによって購入します。このような無垢の木の収納はピンからキリまであるので、しっかりとして見栄えのするお値打ちなものを徹底的に探すしかありません。

システムキッチンの収納のまとめ

システムキッチンのウォールキャビネットや収納は無垢の木の市販品がいいと思います。システムキッチン付属のウォールキャビネットや収納は殆どが接着剤で板パネルが貼り付けられています。ホルムアルデヒドの放散基準をクリアしていても、シックハウスの危険性は0ではありません。

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