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システムキッチンのレンジフードは局所排気で同時給排気型がいい!

タカラスタンダードのシステムキッチンのエーデルシリーズに決めました。マルチ収納対面プランのホーローパネルタイプの足元スライドです。開口270cm、奥行き65cm、高さ肘マイナスー7cm、色は白、ワークトップを最大にして、材質はステンレス。次に火の関係で、コンロは別に購入で、ガスコンロでビルトインコンロのリンナイのデリシアです。その上につけるレンジフードをどうするかですが、これが非常に難しいです。

システムキッチンのレンジフード前提

システムキッチンのレンジフードを選ぶにあたり、その前提として換気計画が必要です。建築の法規制で24時間換気が義務付けられています。専門的な話なので建築士が計画すると思いますが、レンジフードを選ぶにあたって、換気には2種類あることを頭に入れておく必要があります。まず24時間換気(常時換気)は、シックハウス対策用に出来た換気扇で、2003年7月1日着工からの新築・確認申請の必要な増改築には、すべての居室に機械換気設備が必要になりました。住宅内には、人の呼吸で発生する炭酸ガス(CO2)、水蒸気、建具や家具・カーテンなどから発生するホルムアルデヒドやVOC、衣類・布団などからのホコリやチリ、喫煙・調理などによる臭気が発生します。これらの不快な汚染物質は、発生する場所も時間も発生量も特定できないことが多いので住宅全体を常時換気する必要があります。常に人が在室し、最小限の風量で連続運転する常時換気とは別に、台所のレンジフード、浴室、トイレ、居室における喫煙や多人数の来客時の局所換気などは、必要な時だけ目的に応じた風量で換気をする必要があります。新築するときに建築士がレンジフードを24時間換気の常時換気設備に入れているときは別ですが、通常は前記にあるように局所換気としての前提でレンジフードを選べばいいと思います。


システムキッチンのレンジフード給排気

システムキッチンのレンジフードを選ぶにあたり、給排気の方法がどうなっているかが判断材料になります。レンジフードの給排気には次のようなものがあります。

  • 一般排気型:ファンによって、排気のみを行うタイプ。キッチン近くに給気口を設けて給気を確保する必要があるものです。
  • 同時給排気型:ファンによる排気とレンジフード本体に設けた給気口から給気を確保するもの。
  • 強制同時給排気型:ファンによって給気・排気を行う、高層住宅や気密性の高い集合住宅に用いられるタイプ。

通常は一般排気型が採用されています。しかしレンジフードの能力は大きく、キッチン近くにある給気口ではまかないきれません。すると何が起こるかと言いば、室内の空気がレンジフード側に流れ込み、室内が負圧になります。そうすると家のすきまや24時間換気用の給気口から外部の空気が入ってきます。冬だと暖房で室内を暖めているにもかかわらず、ちっとも暖かくならないという現象が起こるわけです。夏だと反対にエアコンで室内を冷やしているのに、全然涼しくならないという現象になるわけです。薪ストーブがあれば、煙突を通して空気が逆流して、不完全燃焼の原因にもなります。また玄関ドアが開きにくくなるなどの現象もでてきます。せっかくの換気計画の実効性が低くなってしまいます。室内を負圧にしないこと、つまり外との気圧のバランスを崩さないことは生活していく上でとても重要なことです。

同時給排気型のレンジフードとは、スイッチを入れると同時に、その排気に見合った給気をレンジフードに送り込んで、換気計画自体の空気の流れを妨げないようにします。通常のレンジフードは本体から排気ダクト(直径15センチ)が伸び、外壁を貫通して屋外に汚れた空気を排出します。同時給排気型レンジフードは排気ダクトに加え、給気ダクトの接続口ももち、給気と排気を同時に行えるタイプのレンジフードです。外部から給気ユニットに接続され、外気はレンジフードの運転時に開閉式のふたが開き、生じた負圧の力によって外気が給気ユニットからレンジフード側に入ってきます。元々、レンジフードを運転するということは、コンロなどから熱量が発生するわけで、コンロ近くから多少冷たい空気が入ってきてもさほどの熱損失は生じませんし、リビングを冷たい外気が通ることもないわけです。キッチンで生じた負圧はできるだけその場で元に戻せば、他への影響を最小限にすることができるという考え方です。

システムキッチンのレンジフード同時給排気

システムキッチンのレンジフードに同時給排気型を設置しようとした場合に注意したいことがあります。一般的にはキッチンのコンロ側をできるだけ外壁側にレイアウトし、レンジフードから外部までのダクトの長さをできるだけ短くすると思います。同時給排でこのようのレイアウトを行うと、外壁を貫通する給気口と排気口の距離が近くなり、排気された汚れた空気が再び外部給気口を通って室内に流れ込む、いわゆるショートサーキットという現象が起きてしまいます。これを緩和するためには同時給排用のウェザーカバーを使用します。このウエザーカバーは給排気がそれぞれ逆の向きに排出できるようにスリットが開けられています。ただし、強い風が吹いた時など、風向きによっては排気が再び給気される可能性も残ってます。出来れば、外部の給気口と排気口はできるだけ離しておく方がいいのです。

また同時給排型の場合、給気ダクトと排気ダクトの2本を外壁を貫通して外部に出す必要があります。コスト的にも、また給排気の効率的にもダクトはできるだけ短いほうが良いのです。排気ダクトが長くなりすぎるとダクトとの摩擦やカーブの抵抗によって有効な排気量が少なくなってしまいます。また、給気ダクトが長くなると、ダクト内の空気温度(外気温)と室温が接触することで、夏場はダクトの内側に、冬場はダクトの外側に結露が生じてしまいます。これを防ぐためには給気ダクトを断熱材で覆ってあげる必要があります。現実的にはキッチンのコンロ側をできるだけ外壁際にレイアウトして、排気経路をできるだけ短くし、給気経路が長くなる場合は断熱材で結露対策をとる必要があります。

そして同時給排気とはいっても排気に等しい外気を取り入れるのではなくて排気の半分ほどらしい。そこで最後の強制同時給排気型は排気と給気に電動機を使用しますが、それでも排気の半分を少し上回る程度だそうです。市販機種も少なく、あまり普及していません。その結果選択肢としては同時給排気型になると思います。ただこれでも給気が完全ではないので、更にキッチン近くに給気口を付ける手もあります。薪ストーブなどある場合は、煙突の空気の逆流を防ぐために、薪ストーブ近くに給気口をつけるといいようです。

システムキッチンのレンジフードまとめ

システムキッチンのレンジフードは局所換気として、同時給排気型にしたいと思います。家の中の気圧を外とバランスさせることが大前提です。家の中を負圧にすると、生活にいろいろ不具合が生じます。キッチンで生じた負圧は、キッチンで元に戻すことが必要です。

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